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英語が分からなくても楽しめる記事を書いています!日本の漫画の英語バージョンにはカッコいいセリフや変な訳され方、ニュアンスの違いなどがたくさん見られる。面白いのをピックアップして紹介しています。

スラダン桜木の「フンフンディフェンス」。英語版では○○ディフェンス!?

スラムダンク1巻で花道とゴリが1対1の勝負をしますね。

 

ゴリが10点決めたらゴリの勝ち、花道は1点で勝ちという勝負でした。

 

 

そしてゴリが9点決めて、10点目のシュートを打とうとしたとき、

 

花道が追い詰められた末に出た必殺技がこの「フンフンディフェンスです」。

 

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高速で体を上下左右に動かして壁のように守るという技です。

 

ちなみにその後、魚住にも使いましたね。

 

 

さて、「フンフンディフェンス」は英語版ではどうなっているのでしょうか。

 

 

 

 

 

これが英語版「フンフンディフェンス」です。

 

 

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……なんだこれは。

 

"HUA HUA HUA HUA" って書いてあります。

 

 

そうです、「フンフンディフェンス」は英語版では

 

フアフアディフェンス」なんです。

 

全然しっくりこないですねー。

 

というか、原作で「フンフン」だったのを

 

「フアフア」に変えた理由が分からないです(笑)

 

周りの「バッバッバッバッバ」っていう効果音は

 

"OOF OOF OOF OOF OOF"になっていますね。

 

読み方は「オーフ」でしょうか「ウーフ」でしょうか。僕はわかりませんが。

 

 

 

結論を言います!

 

「オーフオーフオーフオーフ」って音を立てながら

 

「フアフアフアフア」って言ってやるのが

 

英語版の「フンフンディフェンス」だということです!!