進撃の巨人!!英語版のほうが原作っぽい!?
みなさんご存じ、今大人気の漫画「進撃の巨人」
この進撃の巨人の英語版のコミックを読んでいて思うことがあります。
それは、こっちのほうが原作か!?というほど英語版がしっくりくるということです。
では、何がそんなにしっくりきたのか。
1つ目は、タイトルのかっこよさです。
「進撃の巨人」英語版タイトルは"ATTACK on TITAN" です。
(アッタック・オン・タイタン)
カッコいいタイトルですねー。
attack on ~ で「~からの攻撃」という意味になります。
titan はギリシャ神話かなんかの巨人の神の名前みたいです。
そこから比喩的に「巨人」を指す言葉として使われています。
一般的に巨人を英語で言うときは"Giant"(ジャイアント)を使いますが
この漫画ではあえてTITANにしたみたいですね。
このタイトルの訳しかたはセンスあると思います!!(笑)
そしてこの"ATTACK on TITAN"の文字が
表紙に完全にマッチしていてちょーかっこいいんです!!
なんかこう見ると日本の漫画じゃなくて海外の作品に見えてきます・・・。
そして、次の理由です!!
進撃の巨人のキャラクターたちは西洋人の設定ですよね。
顔も西洋人っぽく描かれています。
そのキャラたちのセリフが英語だと自然に見えるんです!
やっぱり僕としてはこっちのほうがカッコいい気がします。
ちなみに他の英語版の漫画とは違って、この"ATTACK on TITAN"では
ちょっと手書き風のフォントになってますね。
このおかげで少しおとぎ話のような昔話のような雰囲気が出ます。
僕は英語版の漫画はほとんどアマゾンで探して買っているんですが
これは留学中にアメリカの本屋さんで買いました。
外国でも今は大きな本屋さんには日本の漫画がたくさん置いてあるんです!!
まーこの話はまた今度しますね。