漫画を英語で。COOL JAPAN!!

英語が分からなくても楽しめる記事を書いています!日本の漫画の英語バージョンにはカッコいいセリフや変な訳され方、ニュアンスの違いなどがたくさん見られる。面白いのをピックアップして紹介しています。

「うるせェ!!いこう!!」ルフィの名言をワンピース英語版で。

 

今回紹介するのはルフィのチョッパーに対する名言とその英語版です。

 

 

チョッパーがまだ仲間になる前ですね。

 

ドラム王国でルフィたちとチョッパーは一緒にワポルたちを倒しました。

 

そのあとにルフィはチョッパーを海賊団に誘います。

 

チョッパーは本当はすごくうれしくて行きたい気持ちがあるのに

 

いろいろと言い訳をしてうだうだ言っててなかなかOKしません。

 

 

そこでうだうだ言ってるチョッパーに向かってルフィが言いました!!

 

 

 

 

 

f:id:aminato1073:20140628124201j:plain

 

 

「うるせェ!!いこう!!」

 

これでチョッパーは吹っ切れたようで仲間になることを決断できました。

 

 

非常にカッコいいというか、ルフィはいいやつですね~。

 

 

 

それでは英語版のセリフです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:aminato1073:20140628124734j:plain

 

 

"Just shut up and come with us !!!"

 

shut up(シャラップ)「だまれ」

come with us「俺たちと一緒に来い」

 

 

なんと皆さんもよく知っている「シャラップ!!」が使われていましたね。

 

「とりあえず黙れ!!そんで俺たちと一緒に来い!!」って意味ですね。

 

 

原作のような「うるせぇ!いこう!」というスーパーシンプルさは

 

なくなっているような気はしますね。

 

でもこれはしょうがないです。

 

同じことを日本語と英語で言おうとすると基本的には

 

英語のほうが単語が多くなって長くなってしまうんです。

 

 

 

 

このセリフは使えますよ!!

 

女の子をデートに誘ったときなんかうだうだ言ってたら

 

"Just shut up and come with me !!!"って言いましょう。

 

 

まー他にも普通に友達を遊びに誘ったときなんか

 

無理じゃないのに迷ってる奴いますよねー(笑)

 

そんな時にも使えるんじゃないでしょうか!!

 

あの名言を英語版で   ONE PIECE