「庶民シュート」英語ではなんて言う!?
「庶民シュート」ってなんのことだかわかりますか?(笑)
スラムダンクを読んでない人にはさっぱりだと思います。
庶民シュートとはバスケのレイアップシュートのことです!!
なぜ「レイアプシュート」が「庶民シュート」と呼ばれているのかというと、
桜木が「ダンクシュート以外は庶民のやるシュートだ」といって
基本のシュートをバカにしてつけたニックネームです。
さーこの「庶民シュート」って英語版ではどんな名前になっていると思いますか?
僕の記事では英語版ではどうなっているのか?を予想しながら
読んでもらったほうが楽しいし勉強にもなると思います!!
では英語版のシーンをご覧ください!!
"Common" (コモン)って書いてあります。
common の意味は「よく知られている、一般的な」ですが
「庶民、一般人」という意味もあるんです!!
なので「庶民シュート」は、そのまま " Common shoot" となりますね。
もう1シーンどうぞ!!
「庶民」は英語では"Commons" と複数形にするか
"Common people" と言うのがいいですねー。
ついでにもう1つこの「庶民シュート」に関係ある英語を紹介しちゃいます!!
庶民シュートを決めるためのコツは何でしょうか?
桜木が練習しているときに何度も出てきましたね。
「ボールを置いてくる」です。
このページだけでこんなにたくさん出てきましたね(笑)
このページも英語版で見てみましょう!!
「ボールを置いてくる」は "Place the ball" です!!
ここでポイントは "Place" が動詞だということ!
学校ではほとんど Place は「場所」という名詞としてしか習いませんでしたが
「置く、設置する」という動詞にもなるということを憶えておきましょう!!
何かものを置くと言うときには put を使うことが多いですが
「設置する、取り付ける」という状況だったら
"Place" を動詞として使ったほうがいいと思います!!
というわけで今回は「庶民シュート」「ボールを置いてくる」
の英語版での言い方を紹介しましたー!!