「この世の全てがほしい!!」グリードの名言をハガレン英語版で!
前回に続いてまたグリードの名言を紹介しまーす!!
ちなみに前回紹介したのは「ありえないなんて事はありえない」
の英語版でしたねー。
そして今回はグリードの性格をそのまま表したような名言です!
前回も言いましたがグリード(Greed) の名前の意味は「強欲」です。
つまりいろいろと欲が多いわけです。
そんな欲まみれのグリードの考えていることはこれが全てでしょうね!
コチラです!!
「金も欲しい!女も欲しい!地位も!名誉も!この世の全てが欲しい!!」
なんて強欲なやろーなんですかこいつは(笑)
少なくともこんだけ悪いことやってるんだから「名誉」は
手に入れるのは無理なんじゃないかな(笑)
この後のシーンでもっと重要なことを言っているんですが
それはまたあとで見ましょう!
とりあえずこのシーンでは「金、女、地位、名誉」が挙げられていますね。
全て英語で言えますか?
この世の全てってどうやって言うのでしょうか!?
それでは英語版のシーンを見てみましょう!!
"Money!! Sex!! Power!! Fame!! I want everything in the world!"
なんか日本語よりも英語のほうがさらに欲が強く感じませんか!?(笑)
1つ1つ比べてみましょう。
金→ Money
これはそのまんまですね。みんな分かったと思います!
女→ Sex
これは思いつかなかった(笑)
"Women" か "Ladys" か "Girls" と思った人が多いと思いますけど
なんと "Sex" でした!!
日本語版よりも言い方がさらに直接的になっているようですね。
地位→ Power
これもちょっとわかんなかったですね。
普通に「地位」を英語でいうとしたら何種類か考えられます。
軍隊とかだったら "rank"
会社とかなら "position"
社会的な地位だったら "status" とかですかねー。
実は "Power" には「地位」という意味はありません。このセリフでの意味は
おそらく「権力」でしょうね。地位がほしいってつまり権力が
ほしいってことですもんね。
これも日本語版より直接的な言い方だ!
名誉→ Fame
これはまじめに考えた人は分かったかもしれません。
"Fame" は「名声」という意味ですね。
ほかにも "honor" とか "glory" とかも「名誉」という意味です。
「この世の全てが欲しい」→ "I want everything in the world"
これはそのまんまです。簡単でしたね!
ということでこのシーンはこんな感じですね。
ちょっとした語彙の勉強になりました(笑)
英語版のグリードは日本語版のやつよりもちょっと
言い方がストレートになっているようですね!
それではこの次にある大事なシーンも見てみましょう!!
「そして永遠の命も・・・だ!!」
そうです!これがグリードの一番ほしがっているものです!
こいつは永遠の命が一番ほしいんです。
それでは英語版のシーンを見てみましょう!!
"And most of all... Eternal life !"
「そして何より・・・永遠の命!」
かっこいい。
"most of all" っていうのは「その中でも最も~、何より~」って意味です。
そして「永遠の命」は "Eternal life" でした!!
これかっこいいですね!!(笑)
「永遠」だったらほかにもいくつか言い方がありますが
"Eternal" が一番しっくりくると思います!
なんかデュエマのカードの名前みたいですよね(笑)
あ、デュエマわかんない人はスルーしてください。
というわけでグリードの名言でしたー!!