「一は全、全は一」ハガレンのあの名言を英語版で!!
今回紹介するのはハガレンに登場する名言です。
・・・名言というかなんかスローガンみたいな?理論みたいな・・・。
とりあえず見てみましょう!!
「一は全、全は一」
この言葉はなんか錬金術師にとって大事なことらしいです。
エドとアルが錬金術のレベルをもっと上げるために
イズミ先生に弟子入りしようとしますよね。
その時にイズミは「一は全、全は一」。この意味が分かるか?と問います。
その後、答えを探してこい!!って言ってエドとアルを無人島に連れて行って
そのままサバイバル修行をさせたんですねー。
2人は無人島でのサバイバルでついにその答えを見つけました。
このシーンです!!
「全は世界、一はオレ」らしいです。
正直言って僕あんまりわかんなかったです(笑)この理論が・・・。
誰かこのセリフの真意を完全に理解している方がいたら
僕に分かりやすく簡潔に説明してください!!(笑)
でもこのセリフは作品を通して何度か登場するので
結構大事なことなんだと思います。
それでは英語版を見てみましょうか!!
そのまんまの訳なのでみなさん予想できると思いますよー!!
"One is all, all is one."
はい。本当にそのまんまでしたね(笑)
そしてそれに対するエドとアルの答えは!
"All is the world, one is me."
はい。こちらもそのまんまです(笑)
この「一は全、全は一」という言葉に元ネタかなんかがあるのかなーと思って
ちょっと調べてみたんですが、よくわかりませんでした!!(笑)
ハガレンを作る参考にされた本に似たようなセリフがあるとか、
なんか大昔の神話に似たようなセリフがあるとか。
とっても似ているセリフで "One for all, all for one" ってありますよね。
ラグビーの言葉で「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という。
まーそのラグビーの言葉とは確実に関係ないと思いますが(笑)
今回紹介したハガレンの名言ですが、英語が簡単すぎて
英語の解説が全くなしになってしまいましたね!!
まーたまにはそんな回もあります。